製品機器

MLCC-切断工程-Index除去機 YT-4000

設備機器について:

MLCC製品の自動切断完了後にへりの除去を行う設備機器です。


優位性: 

1、全自動投入・取り出し設計です。
2、プリセットカメラを搭載、厚み検査を行い、加工不良を防止します。
3、精密切断刃モジュール設計で製品をしっかり守り、ヘリ始末で製品を傷つけることはありません。
4、前工程の印刷工程はレイアウトを最大かすることで生産量をアップ、フィルターや人の手によるインデックス除去作業を考慮する必要がありません。
5、粉末処理装置を装備し、加工バーと製品を清潔に保ちます。


仕様詳細: 

外形寸法(長*幅*高mm)

1450*1160*2050

重量(kg)

1500kg

定格電圧(rated voltage)

単相220v

定格周波数(rated frequency)

50Hz

圧縮空気( compressed air)

0.4-0.5MPa

総電圧(KW)

4KW

吸盤真空度(kpa)

-99~-50

自動加工可能範囲(mm)

75*75,115*115,150*150,225*225mm(仕様により吸盤を選択する必要あり)

CT時間(s) 

両辺切断≤7s,四辺切断≤11s;

切断刃モジュール並びに切断刃

モジュールは簡単、便利に取り外し可能、切断刃はメンテナンスを行い、繰り返しての仕様が可能

厚み測定

測定センサー解像度2.5μm,範囲:0-40mm

視覚解像度(μm)

0.7倍5.0μm

位置決めモード

プリポジション:バーのエッジを識別する

切断位置:上方からバーの刃の切断位置を識別する

Z軸重複精度(μm)

<20

カメラ移動軸(μm)

<20

自動刃合わせ重複精度

<20

プリポジションテーブル

テーブルに真空あり

プリポジション

1.テーブル寸法250x250mm、平面加工精度<0.5mm

2.カメラ精度±1mm、有効範囲はプレポジションテーブルの全ての寸法

切断支えテーブル

寸法323x252 mm平面加工精度<0.3mm